芥川賞作家?鈴木結生さん下関?初講演

本学では毎年6月の開学記念の頃に、ミッションデー(春季特別講演会)を行っています。
今年のゲストには、この1月に「ゲーテはすべてを言った」で、第172回芥川賞を受賞された鈴木結生(ゆうい)さんをお招きいたします。
芥川賞初となる2001年以降生まれの新進気鋭の作家です。
大学キャンパスの実施日程では、一般公開をしております。ぜひお越しくださいませ。
予約不要、無料です。

【一般公開】 (一般公開?報道関係者)
日時：6月10日（火）
場所：申博体育在线_欧洲杯2024投注-【官方网站】@　スタージェスホール
開場：17時30分
開演：18時10分～19時10分

【限定公開】(本校の中高生とその保護者?学校?塾?報道関係者のみ)
日時：6月11日（水）
場所：梅光中学校?高等学校　山田ホール
開場： 8時15分
開演： 8時30分～ 9時45分 

プロフィール：鈴木結生(すずき?ゆうい)
作家、西南学院大学 大学院生。2001年、福岡県で生まれ、1歳で福島県に移り住み11歳までを過ごす。現在は福岡県在住。2024年「人にはどれほどの本がいるか」で第10回林芙美子文学賞佳作を受賞し、デビュー。2025年『ゲーテはすべてを言った』で第172回芥川賞を受賞。6月6日、受賞後第一作となる「携帯遺産」発売。姪浜バプテスト教会員。

※人数が多い場合は立ち見となりますのでご了承下さい。
※大学キャンパスにお越しの際は、出来るだけ公共交通機関をご利用下さい。大学駐車場は17:00迄に受付で駐車券を提示しなければ出庫が出来ませんのでご注意下さい。
※ミッションデーとは当ミッションスクールが毎年行う春季特別講演会です。賛美歌とお祈りを持って始めます。過去には、ヘレンケラー、遠藤周作、日野原重明、姜尚中など、各氏が講演して下さっています。

※著者近影　?朝日新聞出版　上田泰世