4月にたくさんの経験をしました！【韓国語コースレポート #41】

韓国に留学してから2か月が経ちました。日本を発つ前、半年留学（約5か月間）は長いと感じていましたが、残り2か月ちょっとしかないと考えるととても短く感じています。

4月を振り返ると、たくさんの行事やお誘いがあり楽しく過ごすことができた1か月でした。

午前の語学堂とは別に、午後に大学の授業を受けています。本来ならデジタルデザイン漫画と韓国文化理解の2つだけなのですが、ある教授のご厚意で不動産の授業も聞いています。そのおかげで韓国語を聞ける機会が増えたのでとてもありがたいです。また、語学堂ではベトナムやミャンマー、モンゴルの方が非常に多く、様々な言語が聞こえてきて非常に興味深いです。もちろん私たちの共通言語は韓国語であるため、会話をする際は韓国語を使用します。極稀に韓国語の発音や言い方が分かりにくい時もありますがそれも留学ならではの事だなと思いました。

また、4月12日に語学堂のみんなとエバーランドに行きました。私はそもそも韓国を訪れたのが初めてだったため、エバーランドに行けると知ってとても嬉しかったです。

その他にも4月23日～4月25日まで南ソウル大学で大学祭がありました。私たち梅光学生は他の日本人留学生と、24日に折り紙、小倉トーストと磯部餅などを売るブースをすることになり、大学祭前日の22日に買い出しや準備をしました。買い出しの際に日本語を勉強している韓国人男性が付いてきてくださり、楽しく買い出しや試作をすることができました。

24日当日、アメリカの方が鶴を折りたいとブースに来てくださり、一緒に折りました。鶴の翼には日本語の様々な言葉を書いていたので韓国人やアメリカ人がとても喜んでいたことを自分の目で見られてとても良かったです。

この4月の出来事はとても貴重なものばかりでした。全ての機会に感謝したいと思います。